マウスピース矯正治療 | 歯周病治療ペリオド | 東京国際クリニック/歯科

東京国際クリニック / 歯科

科学的根拠に基づいた歯周病治療

 

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TEL:
03-5220-2100

受付時間 / 10:00〜19:00(平日、第3土曜日)

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東京国際クリニック/歯科

マウスピース矯正
治療

ORTHODONTICS

歯を抜かない、透明で目立ちにくい、痛みが少ない。
患者さまの負担が少ないマウスピース型の歯列矯正

東京国際クリニックでは、多くの症例において 歯を抜かずに矯正ができる「マウスピース矯正」 をおこなっています。
ワイヤー矯正に比べて通院回数が少なく済むケースが多く、装置を外して普段どおりに食事ができることから、ワイヤー矯正に抵抗があった方にも選ばれています。


SECTION 01

マウスピース矯正の
メリット

近年の矯正治療では、マウスピース型の装置を使って歯列を整える「マウスピース矯正」を選択される患者さまが増えています。マウスピース矯正は、以下のように多くのメリットがある矯正治療です。
当院のマウスピース矯正は、症状に応じて「インビザライン」「クリアコレクト」の2種類の治療をご提供しています。

メリット

01歯を抜かずに矯正できる

多くの症例において、歯を抜くことなく不正歯列を改善できます。

02取り外しができて衛生的

装置を取り外してブラッシングできるため、矯正治療中も口腔内を衛生的に保てます。

03金属アレルギーの方も安心

プラスチックでできた装置なので、金属アレルギーの方も安心です。

04治療中の痛みがほとんどない

弱い力で徐々に歯を移動させるため、ほとんど痛みを感じることなく治療できます。

05装置が透明で目立ちにくい

装置が透明なので目立ちにくく、周囲にほとんど気付かれずに治療できます。

06食べたいものを食べられる

装置を取り外しできるため、食事の制限はなく食べたいものを食べられます。

07通院回数が少なく済む

症例によって異なりますが、通常1~3ヶ月に1回程度の来院で済みます。

08装着中の違和感がほとんどない

材質がやわらかく厚さも0.5mmと薄いため、ほとんど違和感はありません。


SECTION 02

マウスピース矯正の注意点

マウスピース矯正は、患者さまにとってメリットの多い治療法ですが、以下のような注意点もあります。

装着時間を守らないと、
満足のいく治療結果が
得られないことがある

装着時間を守らないと、満足のいく治療結果が
得られないことがある

基本的に食事やブラッシングのとき以外は常にマウスピースを装着している必要があります。また、マウスピースの交換は患者さまご自身でおこないます。そのため、マウスピースを取り外している時間が長かったり、適切なタイミングで新しいマウスピースに交換しなかったりすると、満足のいく治療結果が得られない場合や治療の進捗が遅れる可能性があります。

改善できない
歯並びもある

改善できない歯並びもある

マウスピース矯正では、歯を全体的に「奥のほう」へ移動(遠心へ移動)させることで歯を動かすスペースを作り出します。逆に、歯を「前のほう」へ移動させるのは不向きです。そのため、90%程度の不正歯列は改善できますが、一部適用できない症例もあります。


SECTION 03

マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い

 

マウスピース矯正

ワイヤー矯正

見た目

薄く透明なマウス
ピースを装着するので
目立ちにくく、気付かれにくい

ブラケットやワイヤーが目立つ

痛み

治療中の痛みは
ほとんどない

痛みがある

装着感

若干の違和感はある
ものの、1~2週間
ほどで慣れる

最初は特に違和感が大きく、
慣れるまでに
時間がかかる

来院頻度

1~3ヶ月に1回程度

3週間に1回程度

取り外し

自由に取り外しできる

取り外しできない

歯磨き

マウスピースを取り
外して、
今までどおり
に歯磨きができる

装置を取り外せない
ため歯磨きしにくく、
口腔内が不衛生に
なりがち

病気のリスク

メンテナンスしやすい
ので、
適切なメンテ
ナンスをしていれば、
むし歯や歯周病に
なりにくい

メンテナンスしにくい
ので、
丁寧に歯磨きを
していないと
むし歯や
歯周病になるリスクが
高い

症例

症例によっては適用できないケースがある

どんな症例でも適用できる


SECTION 04

マウスピース矯正は、なぜ歯を抜かずに治療できるのか?

従来から一般的だったワイヤー矯正は、1つ1つの歯にブラケットと呼ばれる装置を付け、ブラケットにワイヤーを通して歯列を整えていく矯正治療です。ワイヤー矯正は基本的に、抜歯をして歯を動かすスペースを確保したうえで歯並びを整えていきます。どんな症例にも適用できるのがメリットですが、抜歯を前提とした治療計画になることが多いので、健康な歯を抜くケースが多くなってしまいます。

一方、近年注目を集めているマウスピース矯正は、透明で厚さの薄いマウスピースを装着して、10日~2週間ごとに新しいマウスピースに交換しながら歯列を整えていく矯正治療です。マウスピース矯正では、歯を全体的に「奥のほう」へ移動させることに加え、3Dデジタル技術を駆使して0.1mm単位で歯列をコントロールしていくため、多くの症例において歯を抜くことなく歯並びを整えることができます。歯を「前のほう」へ移動させることは不向きなため、一部適用できない症例もありますが、非抜歯で歯並びを改善できるのはマウスピース矯正の大きなメリットです。


SECTION 05

マウスピース矯正は、なぜ痛みを抑えて治療できるのか?

ワイヤー矯正の場合、1つ1つの歯を大きく動かして歯並びを整えていきます。ワイヤーによって強い力をかけて歯を移動させるため、動いた歯が骨(歯槽骨)にぶつかることで痛みが生じるケースが多々あります。

一方、マウスピース矯正は1回のマウスピース交換で歯を動かす幅は0.25mm程度です。この0.25mmという幅は歯根膜の幅に相当します。歯根膜は、歯と歯を支える歯槽骨の間にある組織で、歯が噛み合うときの衝撃をやわらげるクッションのような役割があります。マウスピース矯正は、この歯根膜の幅を越えて歯を移動させることがないため、歯根膜のクッションが効き、歯が骨にぶつからず痛みが生じにくいのです。また、連続的な移動ではなく、弱い力で徐々に歯を移動させていくことも痛みが生じにくい理由の一つです。


SECTION 06

東京国際クリニック/歯科のマウスピース矯正

歯科医師/矯正医

Hirofumi Ueta

患者さまのご要望が「歯並びをきれいにすること」だったとしても、歯を支える歯茎に病気(歯周病)があったり、歯そのものに病気(むし歯)が潜んでいたりする場合は、それらの病気を治さずに矯正治療に進むことはありません。また、矯正治療には「予防的治療」としての側面もあります。不正歯列の方は、どうしてもプラークが溜まりやすく歯周病やむし歯にかかりやすい傾向にありますが、矯正治療で歯列を整えておけば歯のトラブルのリスクを下げることができます。病気にかかってから治すより、矯正治療で「病気になりにくい口腔内環境」を作ることも予防の観点では重要なことです。

東京国際クリニック/歯科では「できるだけ患者さまご自身の歯を残す」という診療方針を掲げており、矯正治療においても、多くの症例において非抜歯で治療できるマウスピース矯正を推奨しています。しかし、症例によってはマウスピース矯正が適用できず、ワイヤー矯正が適しているケースもあります。正確な診査・診断によって歯並びの状態を含めた口腔内環境を把握したうえ、数年後、数十年後の患者さまの健康を見据え、最適な矯正方法をご提案いたします。

矯正専門医 植田浩章のインタビュー・プロフィールはこちら

マウスピース矯正に関するよくあるご質問はこちら


SECTION 07

マウスピース矯正の流れ

 

STEP

01

カウンセリング

(約30分|無料)

口腔内の状態を確認し、マウスピースによる矯正治療が適用かどうか診査・診断をします。適用であれば、次のステップに進みます。

 

STEP

02

精密検査


(約60分|38,500円)

レントゲン撮影、口腔内写真、歯型の印象採取(型取り)をおこないます。なお、ここでおこなう型取りは、噛み合わせや歯の大きさなど歯の計測を目的としたものです。

 

STEP

03

検査結果・治療
計画の説明

(約60分|無料)

レントゲン写真や口腔内写真から分析・診断します。このとき、担当矯正医が今後の治療計画やおおよその治療期間と合わせて、正式なお見積りなどをご説明いたします。

 

STEP

04

シミュレーション用の型取り


シミュレーションするための型取りをおこない、米国へデータを送付します。マウスピース型の装置が日本に届くまで、通常はデータ送付から1ヶ月程度かかります。

STEP

05

シミュレーション動画の確認

シミュレーション動画をご覧いただきます。患者さまの現在の歯並びから、どのように歯を動かしていけば理想的な歯並びになるのかを動画で確認していただきます。

シミュレーション動画をご確認いただき、治療計画にご納得いただけましたら、
マウスピース矯正のスタートです。

 

STEP

06

マウスピースを
セット

マウスピースをお渡しし、ご自宅での装着をスタートしていただきます。マウスピースは、10日~2週間ごとに新しいものに交換していただきます。

 

STEP

07

マウスピースの
調整


マウスピースをセットしてからの来院頻度は、1ヶ月~3ヶ月に一度のペースです。ご来院時は、歯列の動き具合やマウスピースに問題がないかをチェックします。歯と歯の間を削る必要があれば、IPRをおこないます。IPRとは、歯と歯の間に必要な量のヤスリをかけてスペースをつくる処置です。ヤスリをかけるといっても、歯の健康・寿命に問題のない範囲でおこなう処置なのでご安心ください。

STEP

08

マウスピース矯正終了~保定期間

マウスピース矯正が終了したら、整った歯並びを保持するために保定装置(リテーナー)を装着します。個人差はありますが、保定期間は約2年です。

患者さまご自身の歯を
残すことにこだわる
東京国際クリニック/歯科の
マウスピース矯正


歯を抜かず、目立ちにくく、
痛みが少ない矯正治療で
いつまでも美しく
健康的な歯並びを手に入れましょう。

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監修者情報

公開日:2019.09.24

更新日:2021.06.29

清水智幸 東京国際クリニック/歯科 院長

清水智幸(しみずともゆき) 
東京国際クリニック/歯科 院長

歯学博士。日本歯科大学卒業後、近代歯周病学の生みの親であるスウェーデン王立イエテボリ大学ヤン・リンデ名誉教授と日本における歯周病学の第一人者 奥羽大歯学部歯周病科 岡本浩教授に師事し、ヨーロッパで確立された世界基準の歯周病治療の実践と予防歯科の普及に努める。歯周病治療・歯周外科の症例数は10,000症例以上。歯周病治療以外にも、インプラントに生じるトラブル(インプラント周囲炎治療)に取り組み、世界シェアNo.1のインプラントメーカー ストローマン社が開催するセミナーの講師を務めるなど、歯科医師の育成にも力を入れている。

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